投稿日:2008-02-13 Wed
ある時、高知大学で牛が盗まれるという事件がありました。事件を起こしたのは、同大学の学生6人。農学部の放牧場に研究用の牛が飼われているのを知った彼らは、軽四輪トラックを横づけにし、土佐赤牛一頭を刃物で刺し殺し、運び出そうとしました。
が、その牛は体重600Kg、6人ではどんなに頑張ってもトラックまで運べません。仕方なく、彼らはその脚だけを切り取って引き上げました。
脚だけとは言っても、体の大きな牛のこと、かなりの量があったでしょう。彼らは、その肉をビーフステーキにしたり、花見のご馳走にしたりと、たらふく味わったのでした。
その後、事件が発覚し、彼らが逮捕されたことは言うまでもありません。
珍事件簿 |
23:20:23
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投稿日:2008-01-26 Sat
最近は、教師もまた人の子という概念が広がり、先生が罪を犯しても「ああ、またか」という感じになってきていますが、かつては学校の先生は聖職で、罪を犯すなど想像もつかない時代がありました。そんな中、この奇妙な事件は起こりました。
昭和24年12月6日のこと、兵庫県鳴尾村小学校の学童給食用の砂糖が、妙な減り方をするということがありました。調べて見ると、犯人はこの学校の助教員6人で、共謀して50斤ずつ2度に分けて盗み出していたことが判明しました。
何故砂糖などを、と困惑する事件ですが、当時は砂糖は貴重品中の貴重品だったのです。
珍事件簿 |
23:35:32
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投稿日:2008-01-23 Wed
東京都杉並区の、とある住宅街での出来事。ある晩、暗い夜道を帰宅途中のサラリーマンが、千鳥足で家路に向かっていると、ふと何かが足にゴツンと当たり、取り敢えず「格闘」となりました。
明るい所に引き出して見ると、何とそれは体長50cm、体重7Kgのタヌキではありませんか!
彼は、このタヌキを近くの交番に引渡したのですが、警察でも扱いに困り、てんやわんやの大騒ぎとなりました。
このタヌキには、首輪も何もついていないので、野生のタヌキらしいと分かり、「拾得物」として処理され、一件落着となりました。
珍事件簿 |
23:03:57
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投稿日:2007-09-29 Sat
大の大人が、子供のようなけんかをして裁判になった事件があります。昭和の初期に起こったゴーストップ事件がそれです。1933年(昭和8年)6月17日、大阪市天神橋6丁目の交差点で、赤信号を無視して横切ろうとした車を、交通整理の巡査が止めました。これだけなら、日常いくらでも見られる光景でしょう。
が、制止された車を運転していたのが軍人でした。その軍人は、はなから巡査を見下した態度で、
「憲兵の言うことなら聞くが、巡査の指示は受けぬ」
とけんか腰。巡査にも意地があるので、ついには格闘に発展しました。
そして、この話しはこれでは終わりませんでした。1人と1人の意地の張り合いが、軍隊と官僚の威信をかけた対立に発展し、裁判にまで持ち込まれました。
最終的には、宮内庁が仲介に入り、この事件は、5ヶ月後の11月19日に解決を迎えます。
参考にしたサイト
ゴーストップ事件−Weblio辞書
http://www.weblio.jp/content/%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E4%BA%8B%E4%BB%B6
珍事件簿 |
23:50:39
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投稿日:2007-09-26 Wed
アメリカ、バージニア州ウインザー市の、あるスーパーマーケットでの出来事。ころあいを見計らって、1人の男が押し入りました。そして、レジ係の女性にピストルを突きつけ、言ったのです。「ホールドアップ!」
すると、この女性、どうするかと思いきや、何と、
「アッハッハッハ…」
といきなり高笑いを始めたのです。
犯人は、一瞬ひるみましたが、気を取り直して、
「…オレは本物の強盗なんだぞ!…」
とすごんでみせるのですが、この女性の笑い声はいっそう大きくなるばかり。
そうこうしているうちに、従業員や買い物客たちが集まってきたため、この強盗は仕方なく逃げ出したのでした。
この女性、見事に強盗を撃退してしまいましたが、実はこれ、こういう作戦だったのではなく、彼女はパニック状態に陥ると笑い出してしまう奇癖の持ち主でした。
珍事件簿 |
23:19:38
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投稿日:2007-09-14 Fri
平成元年10月、広島県福山市で奇妙な事件がありました。ある男性が、福山駅前で車を止めていたところ、1人のおばあさんが近づいてきて、
「これ、あげます」
と新聞紙の包みを差し出しました。そして、そのおばあさんは、名前も告げず、そそくさとその場を立ち去っていきました。
包みを開けてみると、中には何と額面1000万円の郵便為替証書が! 男性は、気味が悪くなって警察に届け出ました。
相手がおばあさんだけに、犯罪には関係なさそうとのことですが、当時、相続問題がからんでいるのでは、などの噂でもちきりだった、何やらきな臭い事件でした。
珍事件簿 |
22:10:11
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投稿日:2007-08-12 Sun
オーストラリアの銀行、バンク・オブ・クイーンズランド(the Bank of Queensland)が、何と、ネコにクレジットカードを発行していたことが明らかになりました。同銀行のクレジットカードを保有するキャサリン・キャンベルさんが、銀行の身元確認システムの安全性を試そうと、2歳の飼いネコの名前を使って2枚目のカードを申し込んだところ、難なく発行されてしまいました。
キャンベルさんは、地元メディアに対して、「とにかく信じられなかった。世間は今回のようなことが起きるということを認識しておく必要があるし、銀行はセキュリティを強化すべきです」と語ったということです。
これに対し、銀行側は、ネコ名義のクレジットカードをキャンセルした上で、「今回のようなことは起こるべきでなかったと反省しています」と謝罪しました。
いやあ、ついにネコも杓子もクレジットカードが与えられる時代になりましたか、ってそういう話しではなかったですね。

ちなみに、この猫の名前は「メシア(救世主)」。ということは、この銀行のセキュリティの強化を試そうと(?)、新規の預金者が急増するかもしれませんね。この「メシア君」、文字通り、銀行を繁栄に導いてくれる救世主となるかも知れません。

参考にしたサイト
オーストラリアの銀行、ネコにクレジットカード発行 - melma!
http://www.melma.com/backnumber_34539_3501092/
Cat swipes own credit card - Herald Sun
MESSIAH Campbell didn't have to become a cat burglar to grab a share of the credit.
The Melbourne moggy now has his very own Visa card thanks to his curious mistress Katherine Campbell.
Ms Campbell wanted to test the limits of her bank's identity screening process and applied for a Visa credit card on her cat's behalf.
http://www.news.com.au/heraldsun/story/0,21985,21007941-2862,00.html
珍事件簿 |
23:12:55
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投稿日:2007-07-28 Sat
水と安全はタダ、と言われる日本ですが、以前は刑事物語や西部劇さながら、郵便配達人も短銃を携行している時代がありました。郵便制度発足後まもなくの1873年(明治6年)12月15日のこと、甲府郵便局から輸送中の郵便配達員が強盗に襲われ、書留の現金が強奪されるという事件が起こりました。この事件以後、郵便配達員は、六連発短銃の携行を許されることになりました。
郵便強盗は、今では通用しない犯罪ですが、この事件は迷宮入りしたため、文字通り幻の完全犯罪となりました。
珍事件簿 |
23:51:12
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投稿日:2007-07-19 Thu
1988年5月、アメリカのミズーリ州で、サラ・ボナールという77歳の女性が病死しました。遺族は、早速彼女の遺品を整理し、その中のひとつの冷蔵庫を地元の救世軍に寄付しました。
さて、身辺整理がすんで落ち着きを取り戻した遺族のところに、救世軍から電話がかかってきました。話しを聞いてみると、何と寄付した冷蔵庫の中から現金が出てきたというのです。その金額は約1万5000ドル(200万円くらい)で、ビニール袋に入れられ、フリーザーに入っていたということです。
ちなみに、冷蔵庫を現金の隠し場所にしている方は、意外と多いようです。金庫と形が似ているからでしょうか?
珍事件簿 |
23:09:09
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投稿日:2007-07-16 Mon
車社会には、スピード違反がつきものですね。しかも、その違反スピードは年々大きくなるばかり。西ドイツのフライブルグという町でも、やはりラッシュアワー時のスピード違反に悩まされていました。裏通りに入った車が、ここぞとばかりに突っ走るのです。しかし、それらの車を一台一台捕まえていてもきりがありません。
そこで、当局は、ユニークなスピード違反取締り法を考えました。センターラインはそのまま残し、道路に木を植えたのです。
その結果、ドライバーたちは木をよけながらジグザグ運転を強いられることになり、スピード違反をしたくてもできない状態となりました。かくして、違反者は減り、事故も減り、騒音も減り、めでたしめでたしとなりました。
しかしこれ、なんとも粋なアイディアですね。
珍事件簿 |
23:38:22
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投稿日:2007-02-28 Wed
世の中には、救急車をタクシーか何かだと勘違いしている人たちがいるようです。また、緊急を要さない場合にも119番通報するケースも増えています。以下は、今まで実際に横浜市であった、あきれた119番通報の一例です。
1.「子供が熱を出した」との通報で救急車が駆けつけたが、この「子供」というのはペットの犬だった
2.救急車が駆けつけたところ、「100メートル先に病院があるから、その子を連れてって」と主婦が熱のある幼児を指さした。彼女は、ホームパーティーの準備に追われていて忙しかった
3.救急車が到着すると、通報者が荷物を持っていた。救急車は、この通報者を検査入院のためにかかりつけの病院まで搬送した
4.救急車が駆けつけたところ、通報者が「夫婦喧嘩をして家を出たが、心配なので様子を見に行って欲しい」と言った
5.「寒気がする」との通報で駆けつけたが、通報者はただストーブの点け方が分からないだけだった
救急車の利用は、毎年増え続けています。平成18年版の消防白書によると、平成17年の救急車出動件数が527万7936件と、過去最多を記録しました。これに伴い、通報から現場到着までの平均所要時間が6分30秒と、極めて憂慮すべき事態になっています。心肺停止から5分以内に救命措置を始めないと、救命率が急激に下がるとされているからです。
現在総務省消防庁では、緊急度に応じて救急搬送の順位づけをする「患者の選別(トリアージ)」の導入を検討しています。横浜市では、これに加えて救急車を「タクシー代わり」に要請する悪質な利用者に、罰金を科すことを条例の中に盛り込むことをも検討しています。
参考にしたサイト
【溶けゆく日本人】モラル破壊の惨状(5) 救急車をタクシー代わりに
http://www.vanyamaoka.com/senryaku/index3962.html
悪質119番許さない! 横浜市罰則化の動き
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20061125ik01.htm
増える救急車出動/有料化は必要か
http://www.shikoku-np.co.jp/feature/tuiseki/306/index.htm
珍事件簿 |
22:24:49
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投稿日:2007-02-19 Mon
1985年1月、東京・中野にある平和相互銀行中野北口店での出来事。ジャンパーを着た70歳の老人が、店内に入り、カウンターに歩み寄りました。
「支店長はおるか」
そこで、預金係が、
「ご用件は?」
すると、老人はポケットから果物ナイフを取り出し、
「ゼニコを出せ」
が、対応している銀行員には、強盗に相対しているという実感がちっとも沸きません。何しろ、相手は弱そうな老人だし、武器ときたら、たかが果物ナイフです。が、一応中野署に通報しました。
預金係が、
「何故お金を出さなくてはならないんですか」
「とにかくナイフをしまうように」
などと説得すると、老人は、
「こんなことしていいわけないわな」
と言いながら、ナイフを引っ込めました。
そして、
「お帰りくださいませんか」
の声に老人が銀行から出たところを、銀行員の合図で警官が逮捕しました。
取調べによると、この老人は職探しをしていて、6万5000円すられたとかで、帰る所もない身でした。
珍事件簿 |
21:44:32
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投稿日:2006-08-29 Tue
以前、横浜FM放送(FMヨコハマ、横浜市)に、「およげ!たいやきくん」 など自分のリクエスト曲を流すように要求し、脅したとして、同県小田原市寿町に住む、37歳の無職の男が逮捕されるという事件がありました。男の名前は平田一郎。平田は、同ラジオ局がリクエスト曲を放送してくれないことに腹を立て、架空の暴力団や右翼団体の名をかたり、約2ヶ月間、十数回にわたって「ビルを爆破する。飛行機をハイジャックして突っ込む」などと書いたメールを、携帯電話で送り続けたということです。
平田容疑者は、同局の番組に「およげ!たいやきくん」「みちのくひとり旅」「雨の慕情」などの曲をリクエストしていました。
しかし、この男もこの男ですが、「およげ!たいやきくん」と言えば国民的名曲。これをかけることを頑として拒否し続けたFM放送局側の心中は、一体どのようなものだったのでしょうか? 非常に興味あるところです。
投稿日:2006-05-22 Mon
「ここ掘れワンワン!」と、飼い犬のポチに教えられて宝物を発見したのは、花咲かじいさんですが、以前、石につまずいて宝物を見つけた人がいます。場所は、高知県香美郡にある杉林の中。ここで、20歳のサラリーマンが、仲間と一緒にサバイバルゲームをしていたのですが、石につまずいて転倒。が、その下に中かあるようだ、とよく見てみると、何と宝石のようです! 彼は、急いで警察に届けました。
調べてみると、中にはダイヤモンドの指環4点、金の指環83点、金のカフスボタン5点、真珠1425点の合計1517点、いずれも本物で、時価400万円相当であることが分かりました。
これらの宝石は、拾得物として処理されましたが、こんなこともあるので、人生につまずくのも、たまにはいいかも?


投稿日:2006-05-14 Sun
強盗というのは、本来他人の家に押し入り、相手を脅して金品をうばい取るのが目的ですが、中には、スケールが大きかったり、その手口が非常に変わっているため、名前がつけられて後世に語りつがれている強盗もいます。大正の末期から昭和の初めにかけて大暴れした、左官の妻木松吉もその1人。彼は、他人の家に侵入しておいて、「お宅は戸締りが悪いよ」などと説教し、金品を奪ったので、『説教強盗』と呼ばれました。
松吉は、強盗56件、窃盗29件、強盗傷人(強盗+傷害)、婦女暴行3件を働き、昭和44年にようやく捕まり、無期懲役となりました。
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