牛は6人では運べない?
ある時、高知大学で牛が盗まれるという事件がありました。
事件を起こしたのは、同大学の学生6人。農学部の放牧場に研究用の牛が飼われているのを知った彼らは、軽四輪トラックを横づけにし、土佐赤牛一頭を刃物で刺し殺し、運び出そうとしました。
が、その牛は体重600Kg、6人ではどんなに頑張ってもトラックまで運べません。仕方なく、彼らはその脚だけを切り取って引き上げました。
脚だけとは言っても、体の大きな牛のこと、かなりの量があったでしょう。彼らは、その肉をビーフステーキにしたり、花見のご馳走にしたりと、たらふく味わったのでした。
その後、事件が発覚し、彼らが逮捕されたことは言うまでもありません。




珍事件簿 | 23:20:23 | Comments(0)
砂糖泥棒の意外な素顔は?
最近は、教師もまた人の子という概念が広がり、先生が罪を犯しても「ああ、またか」という感じになってきていますが、かつては学校の先生は聖職で、罪を犯すなど想像もつかない時代がありました。
そんな中、この奇妙な事件は起こりました。

昭和24年12月6日のこと、兵庫県鳴尾村小学校の学童給食用の砂糖が、妙な減り方をするということがありました。調べて見ると、犯人はこの学校の助教員6人で、共謀して50斤ずつ2度に分けて盗み出していたことが判明しました。

何故砂糖などを、と困惑する事件ですが、当時は砂糖は貴重品中の貴重品だったのです。




珍事件簿 | 23:35:32 | Comments(0)
杉並区にタヌキが出現?
東京都杉並区の、とある住宅街での出来事。
ある晩、暗い夜道を帰宅途中のサラリーマンが、千鳥足で家路に向かっていると、ふと何かが足にゴツンと当たり、取り敢えず「格闘」となりました。
明るい所に引き出して見ると、何とそれは体長50cm、体重7Kgのタヌキではありませんか!
彼は、このタヌキを近くの交番に引渡したのですが、警察でも扱いに困り、てんやわんやの大騒ぎとなりました。
このタヌキには、首輪も何もついていないので、野生のタヌキらしいと分かり、「拾得物」として処理され、一件落着となりました。




珍事件簿 | 23:03:57 | Comments(0)
ゴーストップ事件とは?
大の大人が、子供のようなけんかをして裁判になった事件があります。昭和の初期に起こったゴーストップ事件がそれです。

1933年(昭和8年)6月17日、大阪市天神橋6丁目の交差点で、赤信号を無視して横切ろうとした車を、交通整理の巡査が止めました。これだけなら、日常いくらでも見られる光景でしょう。
が、制止された車を運転していたのが軍人でした。その軍人は、はなから巡査を見下した態度で、
「憲兵の言うことなら聞くが、巡査の指示は受けぬ」
とけんか腰。巡査にも意地があるので、ついには格闘に発展しました。

そして、この話しはこれでは終わりませんでした。1人と1人の意地の張り合いが、軍隊と官僚の威信をかけた対立に発展し、裁判にまで持ち込まれました。
最終的には、宮内庁が仲介に入り、この事件は、5ヶ月後の11月19日に解決を迎えます。

参考にしたサイト
ゴーストップ事件−Weblio辞書
http://www.weblio.jp/content/%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E4%BA%8B%E4%BB%B6




珍事件簿 | 23:50:39 | Comments(0)
見事に強盗を撃退した、その方法とは?
アメリカ、バージニア州ウインザー市の、あるスーパーマーケットでの出来事。ころあいを見計らって、1人の男が押し入りました。そして、レジ係の女性にピストルを突きつけ、言ったのです。
「ホールドアップ!」
すると、この女性、どうするかと思いきや、何と、
「アッハッハッハ…」
といきなり高笑いを始めたのです。
犯人は、一瞬ひるみましたが、気を取り直して、
「…オレは本物の強盗なんだぞ!…」
とすごんでみせるのですが、この女性の笑い声はいっそう大きくなるばかり。
そうこうしているうちに、従業員や買い物客たちが集まってきたため、この強盗は仕方なく逃げ出したのでした。

この女性、見事に強盗を撃退してしまいましたが、実はこれ、こういう作戦だったのではなく、彼女はパニック状態に陥ると笑い出してしまう奇癖の持ち主でした。




珍事件簿 | 23:19:38 | Comments(0)
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