投稿日:2007-04-11 Wed
ビルやマンションなどに、「定礎(ていそ)」と書かれた石や金属が埋め込まれているのをよく見ますが、これは何なのでしょうか?これは、その建物がある程度完成した時点で、それまでの工事に対する感謝と、その後の安泰を祈って埋め込まれる、「定礎石(ていそせき)」と呼ばれるものです。この定礎石は、南東の角に置かれるのが普通です。そして、この定礎石の奥には、「定礎箱」と呼ばれる金属製の箱が埋め込まれています。
定礎箱の中には、建物の設計図面、発注者、施工者などを記した定礎名板や、氏神様のお札、さらに当日の新聞や通貨、社史などが入っていて、ちょっとしたタイムカプセルになっています。
ちなみに、この定礎箱の中は、普段は見ることができません。見ることが出来るのは、建物を壊す時か、壊れた時だけです。
参考にしたサイト
定礎−うんちくの宝箱
http://unchiku.gozaru.jp/unchiku/057.html
雑学 |
23:34:33
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