スリッパは、日本で生まれた?
スリッパ(slipper)と聞くと、いかにも外国から来た履物という感じがします。が、実はこれ、日本生まれということをごご存知ですか?

明治初期のこと、鎖国の終わった日本に、たくさんの外国人がやってきました。そして、彼らはあちこちの旅館に泊まるようになりました。
が、当時これが原因で、多くの旅館で問題が発生することになりました。さて、それはどんなことでしょうか?

勘のいい方ならお分かりですね。そうです、靴を脱がずに部屋に上がる外国人があとを絶たなかったのです。

この状態をみかねた徳野利三朗は、靴を履いたままその上から履ける新式の草履を考案・作成しました。そして、この新式草履(上靴)が、現在のslipperの元祖となりました。

参考にしたサイト
スリッパの歴史 - スリッパ工場見学
http://www.futabakogyo.com/rekisi.htm

雑学 豆知識



雑学 | 19:43:07 | Comments(2)
コメント
へぇ〜!!知りませんでしたっ。そういえば、独立国サモアの方に新しくできた教会では、スリッパを履く決まりになっている、と言うニュースがあって、みんなが履物の上からビニールをかぶせていたいので驚いた記憶があります。
実はあれこそが、スリッパの原始的な形だったのですねー。
2009-11-11 水 06:14:56 | URL | うろこ [編集]
Re:へぇ〜!!知りませんでしたっ。
うろこさん、こんばんは。v-410
こちらの方に、また来てくださり、うれしいです。

これは、私も知りませんでした。
うろこさんの所を含む、海外で見る「日本のスリッパ」と同じタイプの物は、風呂場用のバススリッパ (bath slipper) と、寝室用のベッドルームスリッパ (bedroom slipper) だと思います。
他のスリッパは、形がどう見ても「靴」という感じですよね。

この、靴の上から履く「上靴」タイプは、日本で発明されたものと考えて間違いないようです。

ちなみに、この日本のスリッパという名前の由来は、江戸末期に、シーボルトが日本に伝えた「上沓(スリップルス)」から来ているという説があります。
2009-11-12 木 21:24:05 | URL | Super源さん [編集]
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