投稿日:2006-05-02 Tue
ある朝、群馬県の富岡署に、動物園の管理者から通報がありました。「うちの飼育係宅に強盗が入った」というのです。早速署員が駆けつけると、手足を縛られた22歳の若い飼育係が、「2人組の強盗にナイフを突きつけられ、金を出せと迫られた。その後、彼らは私の頭を殴って逃走した」と状況を説明。富岡署では、捜査員100人を動員する大騒ぎとなりました。
が、捜査をすすめていくうちに、被害者の頭には、殴られたという傷がどこにもないことが判明。そこを追及すると、彼は、「実は、朝寝坊して、午前6時半の出勤に遅れたので、自分で手足を縛った」と狂言だったことを自白しました。
まったく、子供じゃないんだから、と周囲はあきれるやら怒るやら。
ホント、世の中には、人騒がせな人間がいるものですね。


投稿日:2006-04-09 Sun
賭け事は、お金を賭けるものだけとは限りません。中には、命を賭けてしまう危険なものもあります。1986年、長崎市内のマンションで、19歳の少年が仲間と「ロシアン・ルーレット」なるゲームをし、死亡するというショッキングな事件がありました。
ロシアン・ルーレットは、文字通りロシアで生まれた「死のゲーム」です。まず、拳銃に一発だけ弾丸を込めてシリンダーを回します。そして、銃口を自分の頭に当てて引き金を引きます。もし運が悪ければ、即あの世行きです。
そう、この少年は、賭けに「負けて」しまい、一発目で弾丸を当ててしまったのです。
はたから見れば、何故そんなバカなことを、と言うことになりますが、拳銃がカチリと音を立てて空だったことを知る瞬間、彼らはほかのどんな賭けにも及ばない喜びにひたることができるといいます。
ちなみに、外国では、毎年多くの若者がこのロシアン・ルーレットで命を失っています。

投稿日:2006-03-29 Wed
この世の中、単なる憂さ晴らしから、犯行に走る人間も意外と多いようです。宮城県出身の無職の男は、千葉県で列車妨害をしてうっぷんを晴らしていました。彼は、京成電鉄の線路の上に、物を置いたり、走る電車に石を投げつけたりしてほくそ笑んでいました。犯行件数は5件、線路に置かれた物は、はしご、自転車、鉄パイプ、茶箪笥、古タイヤ、石油缶、重さ38キロの木製の敷石など、いわば粗大ゴミのオンパレード。
この男は、「生活に不満で、うっぷん晴らしにやった」と気持ちを語ったそうですが、しかし、こんなものをせっせせっせと運んで線路に置くことが、そんなにスッキリすることだったのでしょうか。
ウーン
投稿日:2006-03-22 Wed
ある日、アメリカのペンシルバニア州にある宝石店に、一人の男が忍び込みました。名前はR・Cライト、宝石泥棒です。この男、ダイヤモンドの指環を頂いたところまではよかったのですが、すぐに見つかり、警官が駆けつけてきてしまいました。すると、彼はダイヤの指環をポイッと口に放りこみ、飲み込んでしまいました。
慌てたのは、警官の方。早速レントゲンを撮ってみると、その指環は胃の中にあります。さて、切腹手術をするか、便に出るまで待つか、あるいはポンプで吸い出すか、それとも…、とどうやって取り出したらよいか、その摘出方法を探すのに大騒ぎ。
これを聞いたライトは、これは大変と観念。軽く咳をすると、何とその指環を吐き出したのです。まさに、「芸は身を助く」ですね。
オオッ!しかし、これだけの芸ができるのなら、この男、芸人に転向したほうが、よっぽど稼げるのではないでしょうか? どうやら、完全に道を間違えたようですね。
投稿日:2006-03-14 Tue
以前、埼玉県新座市で、20メートルもある木にネコが登り、下りられなくなって大騒動を巻きおこすという事件がありました。頭の上の方で、ニャーニャー泣き声がするので見上げてみると、何と、20メートルの松の大木に、一匹のネコがしがみついているではありませんか。
どうやって登ったのかは不明ですが、地元の人たちは、このネコを何とかして下ろしてあげようと大騒ぎ。まず、近所の主婦が市役所に連絡し、市を通して消防署や電力会社に連絡してもらうのですが、まったく相手にしてもらえません。
そのネコは、二晩木の上で泣き続け、三日目にやっと地元の青年たちによって、2時間がかりでアルミのはしごによって助け下ろされました。
この作業の間、主婦たちは、ネコが落ちてきた場合に備えて、敷布を広げて待機。そして、「ネコにも命があるのに」と、冷たい消防署や電力会社に怒りをぶつけていたそうです。
投稿日:2006-03-09 Thu
世の中から犯罪がなくならない理由のひとつに、「悪いことの方が儲かる」というのがあります。人間、どうしてもお金には弱いものです。その典型的な例が大麻・覚せい剤などの麻薬類ですが、青少年の間に広がるシンナーも社会問題になってきていますね。さて、以前そのシンナーを、少年たちが遊びに使うと知りながら売っていた、塗装店の店主がいました。その量が半端でなく、何と一年間にドラム缶35本分、金額にして約300万円! この店主は、そのお金を借金の返済に充てていたというからこれまた驚きです。

彼は、「シンナーを売らないと家に火をつける」と脅され、やむなく売っていた、と弁明したそうですが、少年たちの間では、この塗装店は「シンナーが簡単に手に入る店」として有名だったようです。
シンナーを常用していると、文字通り身も心もボロボロになります。それを知りながら少年たちに売っていたこの店主、本当に許せないですね。
ウーン
投稿日:2006-03-06 Mon
アメリカ、ウィスコンシン州マジソン市に住む、飼い猫のブースカ君は、まったく手に負えない、やりたい放題のネコ。近所の子供に噛みつくわ、隣の家からペットフードを盗むわの狼藉ざんまい。あまりの苦情の多さに、市の動物管理官が調査に出向くのですが、ブースカ君は獰猛さをむき出しにして、さんざん引っかいたうえ、逃げ出す始末。こんなブースカ君に、ついに市当局は死刑の宣告を下しました。
これに対して、飼い主は裁判所に提訴。そして、「今後は放し飼いをしない」という条件で死刑執行は猶予されることになりました。
投稿日:2006-03-02 Thu
人間を外見で判断してはいけませんが、古代ギリシャで、被告の美貌に裁判官が惑わされるという一件がありました。かつて、古代ギリシャに、フリュネという名の美しい娼婦がいました。あるとき、彼女は神を冒とくしてしまい、裁判にかけられることになりました。そこで彼女は、当時弁が立つと言われた男友達のピュペリデスに弁護を頼むのですが、裁判官たちは、どうも彼女の有罪を信じて疑わない模様。
そこでフリュネは、非常手段に出ました。裁判官の前に進むと、服を脱ぎ捨て、全裸になり、こう言ったのです。
「よーくご覧になって、私が犯罪者に見えまして?」
これに目が眩んだのか、裁判官たちの判断はガラッと変わってしまいました。そして最後には、
「こんな美人が、罪を犯すわけがない」
と、何と彼女に無罪判決を言い渡しました。
裁判官ともあろうものが、人間を外見で判断してはいけないですね。
ウーン
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